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日経225オプションをSQ日まで持ち越した時の決済はどうなるのか?

   

SQ日の決済金額オプションの売買をするとオプションには満期日(SQ日と呼ばれます)があります。その満期日にオプションは決済をされるので、それ以降決済されたオプションを保有することはできません。

オプションをSQ日まで持ち越すとどうなるかパターン別で見てみましょう。最後に、自分で好きなパターンを入れてSQ日の決済金額が計算できる計算フォームがありますのでそれも試してみてください。

パターン1:買いポジションでイン・ザ・マネーの時

例:権利行使価格17000円のコールオプションを100円で購入して、SQが17420円の場合

17420(SQ)>17000(コール)なのでイン・ザ・マネーになっています。ですから、(17420-17000) x 1000 = 420,000円が決済されてSQ日の利益になります。
ただし、購入時で100,000円かかっていますので、最終的な利益は320,000円です。

パターン2:買いポジションでアウト・オブ・ザ・マネーの時

例:権利行使価格17000円のコールオプションを100円で購入して、SQが16530円の場合

16530(SQ)≦17000(コール)なのでアウト・オブ・ザ・マネーになっています。ですから、SQ日はオプションの権利が放棄されて利益はありません。
そして、購入時に100,000円かかっていますので、最終的な損失は100,000円です。

パターン3:売りポジションでイン・ザ・マネーの時

例:権利行使価格17000円のコールオプションを100円で売却して、SQが17420円の場合

この場合、パターン1の逆ですから、420,000円がSQ日の損失になります。
ただし、売却時で100,000円もらえていますので、最終的な損失は320,000円です。

パターン4:売りポジションでアウト・オブ・ザ・マネーの時

例:権利行使価格17000円のコールオプションを100円で売却して、SQが16530円の場合

パターン2の逆のパターンですから、SQ日にはオプションの権利が消滅して損失はありません。
そして、売却時に100,000円もらえていますので、最終的な利益は100,000円です。

アット・ザ・マネーの時は?

滅多にはないと思いますが、権利行使価格とSQ値がぴったり一緒の時はアット・ザ・マネーになります。その時は権利を行使しても利益はないので権利が放棄されます。ですから、買いポジションでも売りポジションでも決済金額は0円です。

買いポジションの場合は購入金額が最終損益になり、売りポジションの場合は売却金額が最終利益になります。

SQ日の決済金額を計算

SQ日の決済金額を計算できるフォームです。いろいろ試してみてどんな金額になるのか確認してみてください。※数字は半角で入れてください。

オプションの種類:コール プット

権利行使価格:

SQ値:

SQ日の決済金額:万円

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