2014年に会社を辞めて2015年から専業トレーダーをしています。主戦場はオプション取引です。余剰資金でIPO投資を宝くじ的に楽しんでいます。

日経平均反発予想でコール・バック・スプレッドを試した結果

1/14に模擬トレードでコールバックスプレッドを試してみました。

1.前日までダウが3日続落していて日経平均も大幅安でスタートした。
2.支持線を16,700円に想定していました。
この理由から翌日は反発するのではないかと思い「コール・バック・スプレッド」を試してみました。

仕掛け

16,800円台まで下がった段階でコールバックスプレッドを構築。
02C185買6 32×6=192
02C175売1 190×1=190
合計+2のデビット(支払)にしました。

手仕舞い

翌日反発を確認したので買戻し。
02C185売6 28×6=168
02C175買1 185×1=185
合計+17のデビットになりました。仕掛けと合わせて-19の損失に!?
「あれっ!?」反発したのに利益になるどころか-1.9万円(-手数料)になっていましました。

反省点

このトレードでの失敗は2点ありました。

1.仕掛けの段階でまだ日中の下落が落ち着く前に焦って仕掛けてしまったこと
大幅下落局面からの反発を予想したのなら大引けまで待つべきだった、さらにその時間までのセータ負けも考慮すべき。
2.翌日の反発も十分伸び切る前に手じまいしてしまったこと
上昇後の一服→落ちを警戒しすぎた。十分利を伸ばさなければだめ。

これらのため結果的に反発はしたが、デルタガンマの収益を思ったほど取れていない。

さらにスマイルカーブの特性上OTMからITMに近づくにつれてIVが下がる傾向にあるためベガでも負けてしまったと思われます。また、下げが一旦和らいだ局面でもあり全体的にIVが落ちた可能性もあります。(仕掛と手仕舞い時の先物価格を保持しなかったためIVの動きを見返せませんでした。仕掛け時と手仕舞い時の先物価格も記録しておかないと後でわからなくなります。ですから、センシティビティも今からではわからないという最悪な記録になってしまいました。)

前日引けと当日引けでトレードしていたら?

前日(1/14)と当日(1/15)の引け終値ベースで計算すると、
02C185 23→45=+22×6=+132
02C175 160→270=-110
合計+22でしたので、+2.2万円でプラスになりました。(株のように引けに板寄せがほぼないので、若干のビットアスクスプレッドは生じるとは思います。)

この差はほとんど機会損失のデルタガンマ分だったと思われます。前日比+300円以上の大幅上昇だったのにもかかわらず、レバレッジが大きくなかったためなのか、思ったほど収益にはなっていません。先物ミニ1枚を単純に買った方が良かったという結果です。

コール・バック・スプレッドではレバレッジをもっと増やさないといけないのか?それともネイキッドコール買の方がいいのか?これからまた研究していきます。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

dd

2020年11月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30